今まで一番やらかしてしまった、酔っぱらってしてしまった面白い行動や失敗話をインタビューしてまとめました!
正直笑えないエピソードもあって、ここに掲載できないものもありまして、選んで載せていますw
私はお酒を飲んで記憶をなくしてしまうタイプなんで、これを読んだら酒を飲みすぎるのは辞めようと思いました…
お酒を飲み過ぎないようになる…効果があるかもしれない記事となっています^^;
それでは以下に、投稿いただいた酔っぱらってしてしまった面白い行動や失敗話を紹介していきます!
彼女の部屋に不法侵入?
建設業界に勤務をしている40代男性です。
大学を卒業して22歳で大手建設業者に就職をする事になったのですが地方勤務を命ぜられてしまい、
研修を兼ねて寮で一人暮らしをする事になりました。
同僚達と励まし合いながら暮らしていたのですが、
寮は男性ばかりが暮らしている訳ではなく隣の施設には女子寮も存在しており、
同じ様に地方から出て来て暮らしている女子社員もいました。
その後、会社の新人歓迎会をきっかけに一人の女性と知り合いになり、
お付き合いをする事になってしまったのですが、彼女は隣の寮に住んでいた方だったのです。
お互いに22歳の青春時代でしたので毎日会いたい気持ちもありましたし、
若気の至りで夜中に寮を抜け出しては内緒でデートを重ねた事がありました。
彼女の部屋にお邪魔をして二人っきりの世界を楽しみましたが
女子寮の方は規制が厳しく男性の入室も禁止をされていましたし、
門限も夜の11時と決まっており時間を過ぎると玄関の鍵を閉められてしまうのです。
とてもきつい成約があったのですが、お忍びで窓側から進入をして
好きな彼女と甘いひと時を過ごしていました。
ところがある日の事です、同僚達と飲みに出かけて酷く酔っ払ってしまい、
寮に帰宅した後に彼女の部屋に窓から侵入をして彼女の帰りを待つことにしました。
しばらくするとドアの開く音がして彼女が帰ってきたと思ったのですが、
よく見ると全くの別人の女性が入ってきたのです。
顔見知りの別の部署の女性だったのですが、彼女が部屋に連れてきたのだと思いました。
そのまま座っていたのですが、いつまで経っても彼女が入ってくる様子がありません。
すると彼女が、あの~何か御用ですかと尋ね出して来られたので、
彼女を待っていますと伝えた所、ここは私の部屋で彼女の部屋は隣だと言い出すのです。
思わずエッ!と思いましたしまさかと思ったのですが、
回りを見渡すと家具も違いますしカーテンの色も全く違っており、
明らかに彼女の部屋ではありませんでした。
一気に酔いが冷めてしまいましたし、初めて自分が酔った勢いで部屋を間違えた事が判ったのです。
事の事情を話して窓から進入をして彼女を待っていたことを伝えたのですが、
顔見知りで普段から交流もある同僚でしたので、
驚きつつも理由を判っていただいて許して頂く事が出来ました。
もし同じ会社の寮でなければ警察を呼ばれる事は間違いありませんし、
不法侵入で前科が付いていたかもしれません。
今までお酒で失態をしてしまった事がありましたが次の日には忘れており、
人から指摘をされて、そんな事が合ったのかと思う事が大抵でした。
しかし、今回の事は今でも忘れませんし思いだしても情けないお話です。
皆さんも酔っぱらって部屋を間違えることはないようにしましょう!!
酔っぱらってベランダで…
20代前半、男性、会社員
私が社会人1~2年目くらいの頃、ある友人と家で飲んでいた時の話です。
その日私たちは鍋パーティーを行い、流れでお酒を飲みながら朝まで語り合うような形になりました。
最初は各々マイペースに飲みながら話していたのですが、夜が更けるにつれてだんだんと盛り上がってきて、ゲームをして負けた人間がウイスキーのショットを一気飲みするという飲み方を始めました。
そのゲームは盛り上がり、それぞれがかなり泥酔に近い状態になったところで飲み会はお開きし、部屋で眠る事になりました。
みんな泥酔していたのですぐに寝付いたのですが、夜中に一緒に飲んでたうちの一人が起き上がり、その気配で私も目を覚ましました。
最初はトイレにでも行くのかと思ったのですが、彼はトイレとは違う方向に歩きだし、窓を開けてベランダに出ていきました。
タバコでも吸うのかな?そう思いながら眺めていたら、なんと彼はおもむろにズボンを脱ぎだし、ベランダで小便を始めてしまいました。
ちなみにこの彼は部屋の住人ではありません。
部屋の持ち主は、ベランダで小便をされている事などつゆ知らず熟睡していましたが、私が「お前なに小便してんだよ!」と騒いでる声で目を覚まし、かなり怒っていました。
(自分の部屋のベランダで小便をされたら怒るのは当然ですが)
後日二人は仲直りをしたので事なきを得ましたが、今でも笑い話としてよく思い出します。
その人(Aさん)は酔っ払うと記憶をなくし、必ずかくれんぼをしてくる人でした。
30代、男性、会社員
隠れるといっても大抵わかりやすいところにいるので、見つけるのはそう難しくなく、いつも簡単に見つけていました。
多少迷惑だなと思いつつも、面白いので毎回みんなでお酒をその人にすすめていました。
ある日、いつもと同じようにお酒を飲み、店を出次の店を探している時に、Aさんの姿がなくなっていました。
またいつものようにどこかに隠れていると思い探しましたが、その日はなかなか見つかりませんでした。
一時間ほど探しても見つからないので、さすがに焦りはじめ、少し大声でAさんの名前を呼びながら探してみましたが見つかりませんでした。
どこかで事故にあったのではないかと言い始めた人もおり、皆酒が引き警察に行った方が良いかと相談を始めました。
皆、本当にまずいことになったかもしれないと思った時、近くに止まっていたトラックが動き出すと、そのトラックがいなくなった路上に横たわるAさん。皆死んだかと血の気がひいたが、すやすやと気持ち良さそうに眠るAさんの姿に爆笑してしまいました。
そのあとはみんなでAさんの撮影会をしました。
危険すぎて笑えないですw
オネエになる彼
40代、男性、会社員
旦那さんの同僚なのですが、旦那さんより年上なのに若々しくて、イケメンで優しくて、真面目で、仕事もできるかっこいい方なのに、
酔っ払うと、なぜかオネェ言葉になり、3回目のトイレから帰って来ると、坊主頭が茶髪のロングヘアーに変わり、メイクもバッチリしていて、完全にオネェになっています。
もともとイケメンなので、女の私よりも綺麗です。
メイクは完璧なのに、服装はネクタイを締めたスーツ姿なのですごく面白いです。
いつも持ち歩いているのか、本当にオネェなのか、受け狙いでオネェになるのか…謎です。
だけど、メイクをしている姿を想像すると笑いが止まりません。
通りかかりの男性に妻と間違われ…
40代くらいの男性
私は2年前に40代位の男性の酔っ払いに遭遇した経験がありますが、この時に面白かったのは私の事を嫁と勘違いし、付きまとって来たのです。
またこの時に私に浮気をしてごめんと謝ってきたのです。
また、当然に抱きしめられてしまい私は恥ずかしかったのですが、ちょうどその人の自宅の周辺であったのか知りませんがその男性の妻である人が現れ、物凄い勢いでその男性に怒っていたのです。
どうやらその男性は妻に内緒で浮気をしていたらしく、その言葉が聞こえていたそうです。
私は喧嘩でもしているのかと思っていましたが実際には夫婦仲は良かったそうです。
電車で酔っ払いが…
40代くらいの男性
夜間の学校に通ってた頃、帰宅するために乗った夜遅くの電車は、酔っ払いを見ることは多かったですが、
その日は座ることができたため楽に帰宅できると思ってました。
近くに酔っ払いが立っていて前に来たり反対側に座る人の前に立ったりして危なっかしいなと視界にずっと入っていました。
しばらくして電車の揺れで酔っぱらったその男性も揺れ、後ろ向きに倒れてきて座ってる人と同じような姿勢で私の膝に倒れ、うまい具合に私の膝の上に座りそのままバウンドし立ちました。
その男性は恥ずかしそうに照れていましたが、私が一番恥ずかしかったです。
見ていた周りの人は無言でしたがちょっと笑みがこぼれている人もいました。
周りにこの話をすると爆笑されるので、その時は恥ずかしかったけど、
自分が見ていた側だったら爆笑していたなと、今では笑い話です。
叔父さんが噴水に…
40代ぐらい職業不明
自分たちがお酒を飲んで帰っていたときに明らかにふらふらしながら自転車をおして歩いているおじさんに出会いました。
おじさんの目の前には水が流れている噴水がありこのままでは噴水に突っ込んでしまいます。
街灯もなく非常にくらい道で噴水のながれる音に気づいていません。
危ないと言いましたが気づいてくれずそのまま自転車ごと噴水に突っ込んでしまいました。
不覚にも腹を笑ってしまいました。
さらに水でびしょ濡れ状態で溺れていると勘違いしていたのか手をバタバタさせながら助けてくれーと叫んでいました。
おじさんの仲間も大笑いしてスマホのカメラでパシャパシャ写真撮っていました。
友人の家で畳で…
20代 女性 販売業
男女数人で家飲みをしていて、ビールや焼酎、日本酒など色んなお酒を飲んでいて、
かなり酔っぱらっていた友人がトイレにいくと言い出して、トイレとは別の部屋へ行き畳の部屋でそのままおしっこをしてしまいました。
それでも友人は気づいておらず、おしっこを済ませてそのまま寝てしまいました。
家飲みをしていた家はその友人の家だったのでまだ良かったですが、後片付けを酔いながらもみんなで笑いながらしたのが一番面白かったです。
本人には翌日目が覚めた時に伝えましたが、本人は全く記憶にないそうで、恥ずかしさよりも面白いほうが勝ち大爆笑でした。
タクシー乗務中に乗ってきたお客様です。
60代男性、会社員
無線で駅前の喫茶店に行くよう指示が入り現場へ駆けつけましたが、店員から「あと5分待ってもらえますか」とお願いされ待つことに。
お食事をゆっくり楽しまれていると思っていたら、泥酔されたお客様が乗られました。
お得意様なので普段のなりふりも知ってる方でしたが、いつもとは違う言動が余計におかしく、歩き方は千鳥足、行き先を聞くと兵庫県にいるのに「東京!」、
その後は「ゴルフ場近くのお店に自前のゴルフカートで来たからそこまで」とたちの悪い冗談を次々かましていきました。
結局2軒目のお店に行きたいといったのでそこまで運びましたが、最後にヨタヨタ千鳥足のまま降りて行かれました。
ちなみに午前11時半のお話です。
この醤油は薬だ!
30代男性、会社員
もともとお酒にあまり強くない方だったのですが、その日はお祝い事だったこともあり、思わずはめを外してしまったようです。
おもむろに醤油を持ち、「この醤油は薬だ!今俺は肘が痛いからこれをぶっかければ治るんだ!」と言い出しました。
そして本当にそのまま自分の肘に醤油をたらし始めたのです。
腕から肘にかけてつーっとたれていく醤油…。正直かなり異様な光景でした。
が、そこは周りも酔っぱらい。いいぞ!やれやれ!などと持ち上げるものですから彼も気を良くしてしまったのでしょう。
居酒屋の若い女性店員さんを呼び止め「この醤油を俺の眼鏡にたらしてくれませんか?」と絡み始めました。
さすがにそこで皆も正気に返り、彼を回収しました。
その後彼は無事家に送り届けられましたが、後日聞いたところ、
「一切覚えていない、もうあの店にはいけない…」と落ち込んでいました。
今思い返してみるとかなり迷惑な客でしたが、あの時ほどおもしろい酔っぱらいを見たのは後にも先にも彼だけです。
おじさんの頭にハゲと書いた
当時23歳男性アルバイト店員
二十代の頃の話になります。田舎から出てきたわたしがアルバイトで生計をたてながら生活していました。
田舎から出てきた友人達もたくさんいて、よく集まり遊びに行ったり、飲みに行ったりしていました。
ある日よく行く常連になっている洋風居酒屋で少し飲み過ぎた私が酔っぱらい調子にのり顔馴染みのおじさんの頭にマジックでハゲ頭と書いてしまいました。
それから何週間後かに、いつ迄もアルバイトではとおもい正社員募集の会社に面接に行きました。
面接した人が、その時のハゲ頭のおじさんでビックリでした。
しかもそのおじさんは社員100名程の会社の社長の弟で常務取締役でした。
結果合格でその後も随分可愛がってもらいました。
もちろん、その時の事も覚えていらっしゃいました。今では感謝の気持ちでいっぱいです。
まとめ
皆さんの酔っ払いエピソードを読んでいて、
酔っぱらうって怖いわ~飲みすぎはアカン
と反面教師になりました^^;
ほんと、年末は飲み会シーズンですが、飲み過ぎには気を付けてくださいね!
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