格安スマホ、マイネオとLINEモバイルを比較して乗り換えたら節約になった話(紛失対策も)

コスパ/得ワザ
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友人があまりに無くすのでyahoo知恵袋で相談しようと思ったくらいですよ、ていうか知恵袋でも調べました。

「スマートフォン 紛失対策」とかですかね。

貴重なサンプルだと思い、色々調べて試してきた方法とその効果とか結果を報告して考察していこうと思います。

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スマホ(携帯)を失くさないために行った対策

ネックストラップ作戦

そこで得た情報をもとにまずどんな対策したかというと、

ネックストラップを買ってきてスマホを常にストラップに着けて、会社員みたいな感じでいつでも取り出せるようにぶら下げておくとかですね。

まあしかしぶら下げておくと肩も凝るらしく、スマホもガンガン色んなところにぶつけて壊れそうだという理由で(身に着けるのは面倒だというのが本音でしょうけど)やめてしまいました。

私は割と合理的な考え方の性格です。3回目になると

「いかに失くした後、お金をかけずに復旧(新しく買う)するか」

という考え方にシフトしていきました。

そこでさらに色々調べて精度を上げて作戦を立てることにしました。

盗難のリスクを減らすためiPhoneは買わない作戦

次にスマホを失くす確率を少しでも減らすため考えたことはこれ。

iPhone(アイフォン)は中古品でも旧型でもなかなか市場価格が落ちないので、転売しやすいという話を聞きました。

ということは落としたりどこかに携帯を忘れていった場合、転売目的の人は間違いなくそれを盗難しますよね。

一度盗難されるとたぶん100%戻ってこないと思います。

翌日にiPhoneの捜索サービス?を使ってそのiPhoneの位置情報を調べたんですね。

そうすると、なぜか品川にあるらしいという位置情報がとれました。

六本木周辺で失くしたiPhoneが品川にあるというのはどう考えても不自然ですよね。(私の家は品川とは逆方向)

そこで考え至ったのは、

落としたiPhoneを転売目的で誰かが拾って、すでにどこかに発送されている説。

品川には貨物が集まる拠点があるらしく、宅急便なんかも一時的に集まる集積場みたいなところがあるみたいです。

そのとき私たちはあきらめました。

「売られたな」と。

なのでスマホはもうiPhoneにせず、アンドロイドユーザーとして生きてもらうことにしました。

まあ、iPhoneだけを使い続けるよりもGoogleアカウントで紐づいた情報を引き継げるアンドロイドの方が復旧もしやすいという利点があります。

アンドロイド携帯はGoogleアカウントさえ同期しておけば、新しいスマホに写真や連絡先もすべて同期できます。

一方iPhoneはアイクラウドやアイチューンでデータを引き継げますけど、iPhone以外に変えることができないですからね。

臨機応変にスマホを復活させるためにもアンドロイド一択です。

ソフトバンクから格安スマホへキャリアを乗り換える

当時ソフトバンクユーザーだったのですが、格安スマホに乗り換えることにしました。

当初頑なに大手3大キャリア以外への出向を拒んでいたのですが、2回目の紛失をしたあとはすんなり合意してました。

実際、ソフトバンクから格安スマホに乗り換えると毎月の通信費が1000円以上安くなる計算になりそうだったので、格安スマホに変えることで結果これからの支払いが安くなり、金銭的な負担は軽くなりますからね。

あと、au・ドコモ・ソフトバンクにはない「格安SIMプラン」みたいなものがあるのも魅力的です。

たとえ携帯を失くしても、SIMの再発行をすれば何も問題なく継続して使えますし、

スマホ機種も、より価格の安い廉価なものを購入することができます(ファーウェイとか)

そこで私は格安スマホにはどんなものがあってどんなサービスがあるのか、どちらがいかに安く、紛失リスクにも対応できるのか、

マイネオ(mineo)とLINEモバイルに絞って比較し、検討することになったのです。

マイネオ(mineo)とLINEモバイルを比較してみた!

やっと本題です。

たくさんあるMVNO(格安スマホ)の中でも、特に人気の高いmineo(マイネオ)LINEモバイル

この二つが格安スマホの中では評価が高いようなので2つに絞って調べることにしました。

(楽天モバイルは違約金が高く、またサポートの対応もものすごい悪いという口コミをみてやめました)

それぞれの料金や特徴、もし失くしてしまったらどうなるのか紛失時の対応や違約金などについても比較して調べてみました!

マイネオ(mineo)の特徴について

マイネオの主な特徴は

  • 5分かけ放題オプションがある
  • フリータンクで毎月1GBまで無料でもらえる
  • 余ったパケットは翌月に繰り越せる
  • 縛り期間・違約金が一切ない!
  • サポート能力が格安スマホの中で一番評判いい
  • パケットギフトでプレゼント可能
  • mineoスイッチでパケット管理ができる
  • LaLaCallが無料で使える

mineo(マイネオ)は格安スマホの会社の中でもカスタマーサポートが特に優れているとのことです。

mineoには「マイネ王」というユーザーコミュニティが存在していて、この質問広場を利用すれば格安SIMなどで分からないことはなんでも解決してしまいます!

質問開始から10分もあれば返事が来るし、丁寧で迅速な対応をしてくれます。
格安スマホを初めて使うという人にも安心のサポート体制は魅力ですね。

また、毎月1GBまでタダで貰える「フリータンク」という機能もmineo(マイネオ)独自の魅力です。

LINEモバイルと同様のサービスで、”パケットギフト”という機能を使ってマイネオユーザー同士で余ったパケットをプレゼントしあう機能もあります。

さらにはLaLaCall(ララコール)という通話料を半額以下にできる電話アプリを無料で使うこともできます。
格安スマホは基本料金は安いけど、通話料金が高いというのが印象としてありますが、通話料金も安くできるのはいいですね。

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LINEモバイルの特徴について

LINEモバイルの主な特徴は

  • 「SNS使い放題」はお得!
  • データ繰越で余ったパケットを繰り越せる
  • 料金の1%がLINEポイントで還元される
  • 不通期間なしで乗り換えができる
  • LINE友達へのデータプレゼント可能
  • 料金・データ量の確認がLINEでできる
  • LINEポイントが毎月1%還元

LINEモバイルはSNSが「カウントフリー」で使い放題なのが最大の魅力ですね!

1GBプランはLINEのみ使い放題で、
3GB以上はLINE/Facebook/Twitter/インスタグラムのすべてが使い放題となります。

1GBプランではLINEだけなんですね~さすがにそうか。

そのため、TwitterやラインなどSNSを多用する、むしろSNSさえ使えれば大丈夫かもという人にはLINEモバイル一択といえるかもしれません。

暇なときはもっぱらツイッターみてますからね、ツイッターが無料になるのは大きいです。

ツイッターやライン、フェイスブックも最近は動画が多いですからね。
下手をするとツイッターやフェイスブックの動画再生で3~4GBくらい使っている人もいるらしく、

そうなると今まで5GBの他社プランにしていた人も、SNSフリーの3GBプランを選べばほぼ満足できるんじゃないでしょうか。

そのほか便利な機能として、LINE友達へのデータプレゼントが可能なところです。
当月中に使いきれなかったパケットもLINE友達に送ることができますし、余ったパケットをもらうこともできます。これはいいプレゼントになりそうです!

あまりスマホを使わないLINEユーザーの友達がいれ残りのパケットを恵んでくれるかもしれませんね!笑

他にもLINEで料金・データ残量の確認が気軽にできる機能があったり、

毎月料金の1%がLINEポイントで還元されるので、貯めれば有料スタンプが無料で買えたりします!

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マイネオ(mineo)とLINEモバイルどちらが安い?料金比較

マイネオ(mineo)の料金プラン

mineo(マイネオ)は、ドコモの回線を利用するDプランとauの回線を利用するAプランの両方があり、それぞれで若干料金が異なりますが、基本的には500MB~10GBの中から好きなものを選べます。

料金的にはmineoのほうがわずかにLINEモバイル(3GB:1680円/ 5GB:2220円 /10GB:3220円)よりも安いです。

特に3GBはmineoのほうが大きく安いですが、5GB以上では料金に大きな差はなくSNS使い放題のLINEモバイルが優勢に感じますね。

mineo(マイネオ)はdocomo回線・au回線ともに揃っているため、docomo・auのスマホならそのまま安くすることができます!

ただ、SoftBankのスマホはそのままでは利用できないようです。
SoftBankのスマホを安くするならSIMフリー化をするか、新しいSIMフリーに対応した機種を買い換えるしかないです。

私の家族はソフトバンクユーザーなのでなんかのけ者にされた感がありますね…

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LINEモバイルの料金プラン

LINEモバイルは、サービスの内容が異なる3つのプラン(LINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プラン)が用意されています。

月間データ容量は1GB・3GB・5GB・7GB・10GBの中から自分に合ったものを選んで使えます。

通話ありのプランだと月々1200円から使い始めることができます!

この中でも注目は1GBプランで、月額1200円というのは業界最安価格となっています。

さらにLINEの使い放題まで付いているので、lineさえ使えればいいというライトユーザーにとっては最もコスパのいいプランとなっています。

その他のプラン(3〜10GB)は他の格安スマホ会社の料金よりも少し高いくらいなのですが、SNS使い放題があるおかげでむしろ安くなると思います。

LINEモバイルはドコモの回線を借りて運営されているので、docomoのスマホならそのままでも安く出来るんですが、au・SoftBankで使用していたスマホはそのまま安くすることはできないそうです。

au・SoftBankのスマホを安くしたいならSIMフリーに対応した携帯端末である必要があります。

SIMフリー化は2015年5月以降に発売されたスマホでないとできないので注意!

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紛失した際の対応・違約金についてマイネオ(mineo)とLINEモバイルの比較

マイネオの最低利用期間・違約金は

驚くべきことに、mineo(マイネオ)には最低利用期間・違約金が一切ありません!

だから極端な話を言えば、契約1ヶ月以内にmineoを解約して、大手キャリアに戻ったりもできます。

そういった格安スマホ初心者でも気軽にお試し利用ができるのはメリットですね。

LINEモバイルの最低利用期間・違約金は

LINEモバイル(通話SIM)では最低利用期間が1年間あります。大手キャリアの2年縛りよりは短いものの、1年間はLINEモバイルを使用し続けないといけません。

もし契約から12ヶ月以内に解約すると違約金9800円がかかってきます

こんな人は「マイネオ(mineo)」or「LINEモバイル」がおすすめ!

マイネオが合うのはこんな人

mineo

mineo(マイネオ)は以下のような人に特におすすめです。

  • 500MB〜1GBの欲しいライトユーザー
  • 格安SIMに不安がある初心者さん
  • auスマホを安くしたい人
  • お昼休みも快適な通信速度を維持したい人
  • 気軽に格安SIMを試してみたい人

mineo(マイネオ)は格安SIMに不安が多い方に特に向いています。

わからないことがあればマイネオユーザー同士で助け合えるのがmineo(マイネオ)の強みです。これから格安SIMを始めようという方には特におすすめと言えますね!

マイネオ(mineo)お申込みは公式サイトからどうぞ
マイネオ公式サイト

LINEモバイルが合うのはこんな人

LINEモバイル

LINEモバイルがおすすめなのは以下のような人です。

  • SNSをたくさん使う人
  • パケットを3GB以上使う人
  • LINEを存分に楽しみたい人
  • docomoスマホ,SIMフリースマホを利用中

LINEやTwitterなどのSNS使用量がとても多い人はLINEモバイルが向いていますね。
「ゲームよりもSNS派」というなら相性抜群だと思います!

LINEモバイルお申込みは公式サイトからどうぞ
LINEモバイル公式サイト

まとめ

以上、LINEモバイルとmineo(マイネオ)の料金や特徴などについて比較しました。

結局どちらにしたかというとLINEモバイルにしました!

SNS使い放題に魅力を感じるならLINEモバイル、

サポート能力/満足度に期待するならmineo

料金がどちらが安いかは使い方によって変わりますし、それぞれのプランの特徴や、セット購入できる機種も異なります。

どちらも非常に優れたサービスなので、どちらが良いかはあなた次第ということですね!
どちらのサービスが自分に合っているかを見極めるようにしてみてくださいね♪

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