mixiやFacebookを使って飲み会・オフ会イベントを開いて利益を出すことはできるか?

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飲み会を開いて収入を得ることはできるのか?

私は昔まだmixiを使っていたころ、mixiのコミュニティ内で集客をして、居酒屋やカフェで飲み会(オフ会)をひらいていました。

カラオケのオフ会もよく開催していましたよ。

その当時からイベントでつながりがある人は、そのオフ会コミュニティ内のメンバーと結婚して子どもがいる人もいます。

独身で飲んだくれていたあの頃が懐かしいですねぇ。。。

あの頃はミクシィ内に色んなイベントが乱立しており、カオスな雰囲気がありましたねw

今はそういうイベントは少なくなっているように思います。

mixiオフ会は相席居酒屋に取って代わられた?

mixiオフ会は一時期よりもだいぶ下火になり、オフ会文化自体の規模が縮小したような印象ですが、

その理由の一つに、相席居酒屋がそういう需要を満たしているんじゃないかと思ってます。

あの頃は街コンはありましたが、相席居酒屋はなかったんです。

オフ会とは言っても、結局大半がただの飲み会の延長であって、「オタクな集い」のようなイベントは少数でした。

オタクの集いで成り立っているオフ会はTwitterなどで今でも続いていると思いますが、マーケット自体が小さいですからね。

本来オフ会とはそうあるべきなんじゃないかと思います、本来のあるべきオフ会の姿に戻っただけとも言えます。

オフ会に参加するよりも相席居酒屋の方が効率的に出会うことができますし、結果コストパフォーマンスもいいでのではないかと思っていますが、相席居酒屋ブームがいつまで続くかですね。

ミクシィや街コンが廃れていったように、相席居酒屋もまたブームが過ぎれば淘汰が起こるんじゃないかと思います。

栄枯盛衰ってやつですね。

私はミクシイで継続的に飲み会をひらいていました

本題に入ります。

正直に白状しますが、私はミクシィでオフ会を開くとき、

原価で開催することもありましたが、お店に支払う金額にちょっと利益を上乗せして参加費にいました。

だいたい一週間で一回くらいのペースで開いていましたね、かなりのペースですw

元々オフ会を始めたキッカケというのが、

飲み会やイベントを主催して儲けようぜ!

という人たちに乗る形で始めたものですから、何も疑問は持っていなかったですね。

ただ、今思うと、主催者と参加者の距離が近いミクシィのオフ会という場では、利益を取ることは歓迎されるものではなかったでしょう。

イベントには利益を取りやすいものと取りにくいものがある

街コンやお見合い婚活パーティーのように、

サービスの一つを利用するというようなモチベーションの参加者ばかりのイベントであれば、

逆にある程度の利益を載せてもらって健全な運営をしてほしいと思うかもしれませんが、

(表向きは)友達作りにフラッと参加してみた!

というような人で構成されているオフ会ですから、ビジネスとは遠いところにあるイベントです。

結果、ある程度参加者と主催者は親しくなりますが、どこかで壁があるというか、

同じ立場で楽しんでいる風なのに、決定的にポジションが違う

というのは居心地がよくないときもありました。

今でもオフ会で収益を出すことは可能か?

オフ会で収益を出すことは可能かどうかという話であれば、それはもちろん可能だと思います。

ただ、主催者が利益を取ることに対して否定的なコミュニティもあります。

例えば2ちゃんねるのオフ会とか、イベントの時は穏便に済んだとしても、掲示板で袋叩きにあうかもしれません。(私の偏見かもしれません)

オフ会を継続的に開催したいと思った時に思い浮かぶSNSといえば、TwitterかFacebookあたりが思い浮かぶかもしれませんが、おそらくうまくいかないと思います。

ツイッターの場合は、すでにユーザーの棲み分けが進んでいるというか、オタクしか参加できないコアなオフ会に参加する層か、オフ会なんか興味もないふわっとしたライトユーザーしかいないんですね。

ミクシィの場合は、飲み会に参加するような中間層がいたんですが、ツイッターには中間層はいません。

ある意味匿名性に特化しか成功例といえるのかもしれません。

そしてFacebookの場合ですが、これはわかりやすいですね。

実名登録が原則になっており、リアルなつながりが多すぎるゆえに、オフ会に参加したことが周囲の誰かにバレてしまう可能性があるというリスクが参加者の二の足を踏ませることになります。

ツイッターもFacebookもだめならじゃあどうしたらいいの?!

ツイッターもFacebookもオフ会や飲み会の集客に使えないということですが、

今最もオフ会(という名の飲み会)の集客で使われているものがあります。

それはline(ライン)です。

ラインのグループ機能で、飲み会や相席居酒屋や街コン、オフ会などに参加して片っ端から「飲み会グループ」のメンバーにしてしまうんです。

ただ、これだと「飲み会グループ」のコミュニティは誰でも発言できてしまう、コメントが頻繁に届くことでわずらわしいと思う人も多いでしょうから、維持するのは簡単ではないでしょうね。

lineよりも「line@」を使う人もいます。

私もline(ライン)でグループラインを作るくらいなら「line@(ラインアット)」を使うべきだと思います。

理由はlineは誰でも発言できてしまうものに対して、line@は一方向からの情報発信になるからです。

line@はあなたが管理者である場合、あなたは全員に情報を発信することができますが、

他のline@参加者はあなたに一対一のやり取りの権限しかありません。

これによって適切な飲み会コミュニティを形成できます。

line@はlineをやっている人ならだれでもアプリをつかえるので興味がある人はダウンロードしてみてください。

私が提案する最強の飲み会集客方法を教えちゃいます

ズバリいいます。

それはline@(ラインアット)とブログの運営です!

line@(ラインアット)だけではカバーできないものがあります。

それは文字数と配信数です

line@は無料版だと、一か月に1000通しか一斉メッセージを配信できません。

一か月に1000通というと十分な気がしますが、人数×回数なので、例えば200人のメンバーがいると月に5回しか配信できません。

300人メンバーがいると3回しか配信できません。

月額5,000円くらいする有料版だと50,000通送れるようになりますがコスパが悪いですよね。

しかも一度の一斉配信で送れる文字数も結構すくなくて、1000文字程度だったと思います。

飲み会やイベントの詳細を載せていたら正直文字数が足りません(というか私が実際にやってみて足りなかったです)

この不便さを解消してくれるのがブログとの併用で、

「ここに飲み会の詳細を載せてるよー!」

と自分の運営しているブログにリンクさせておくと、ブログのファンにもなってくれる可能性もあるし、万が一lineがわからなくなっても

「そういえばあの主催者の人ブログ運営してたな」

と舞い戻ってきてくれるかもしれません。

また、ブログを運営するのであれば、無料のアメブロなどより、自分でブログサイトを運営した方がはるかにメリットがあるので、

サイト運営にも興味がある方はこちらの記事も読んでみてください。

→自分の日記ブログを趣味で始めるならワードプレスでサイトを作った方が100倍メリットがある理由。

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