フィリピンを代表するリゾート地「セブ島」は家族で南の島の綺麗な海で旅行するのにもおすすめ!
サマール島、レイテ島、ネグロス島、ボホール島などの島々に囲まれた穏やかな海が魅力のリゾートです。
リゾートを一歩外に出れば、庶民の暮らしがある素朴な島でもあります。
子供を連れて行けば、英語に興味を持つきっかけとなり貴重な体験ができます。
セブ島と日本の時差はどのくらい?
日本との時差は1時間で、日本が1時間早い程度ですので時差ボケの心配もありません。
今や、海外で携帯電話も使えますし、LINEで通話もできますし、ネットも使えるので連絡手段には困りません。
セブ島は一年中常夏!ねらい目の時期は?
一年を通して18度~35度ぐらいの気温で、一番南国らしいのは3月~6月の乾季。
セブ島は雨季でも夕方、夜に雨が降る程度ですが、3月~6月の乾季は雨がほとんど降りません。
セブ島で子供と遊べるアクティビティ
セブ島で子供と遊べるアクティビティをご紹介します。
アイランドホッピング
マクタンの沖合いの小島へピクニックに行くツアー。
朝9時くらいに船に乗船して沖の島に向います。島ではシュノーケリングをしたり、海水浴をしたり、なにもせずにノンビリすることもできます。
カワサンフォール・トレッキング
セブ島南部にあるセブ島最大の滝。
滝までトレッキング30分程度で子供でもトレッキング可能。
滝でスイミング可能。
シーカヤック
ビーチやアイランドホッピング時でも可能。
またオランゴ環礁でマングローブジャングルをカヤックで移動できる。
パラセーリング
ボートの推進力で空に浮かべるアクティビティです。
ショッピング
セブには、いくつかの大きなショッピングモールがあります。
セブで食べたい名物料理
レチョン
豚の丸焼き、レチョンバボイはフィリピンの代表料理です。
ネギやら何やらを詰めた豚を頭から尻尾の先まで炭火でじっくり丸焼きにした伝統料理。
アドボ
マリネを意味する単語。また、フィリピンの肉や野菜の煮込み料理の名称。
フィッシュ チノラ
セブの新鮮な魚をシンプルにブイヨンとトマトで味付けしたスープ料理です。
フィリピンセブ島の治安は?
ホテル内は安全です。治安に関して心配する必要は無し。
セブ島の観光パターンは、空港に到着してホテルに滞在。
食事もホテルかリゾート内のレストランで済ませてビーチもホテル内のプライベートビーチでというように、いったんホテルに着いてしまえば外に出ることはありません。
このような場合は、ホテルはセキュリティがしっかりしているので、まず安心ですし危ない目に合うことはないでしょう。治安について気にすることは特にはありません。
一方、ホテルの外へ買い物に行くときはそれなりに注意は必要です。
一歩ホテルを出ると、貧富の差が激しい庶民的な街になるため、物乞いの子供も近寄ってくるとのこと。
基本的には良い人が多いとおもいますが、声を向こうからかけてくる人は何らかの下心がある人かもしれません。
盗難のリスクも祖の分高いといえるでしょう。
なので、外出して町中でショッピングを楽しむ場合は盗難やその他⚠がないようにしっかりと自己管理をしましょう。
セブ島というのはマリンスポーツとか、思い切りゴージャスなホテルライフとかはっきりした目的をもって楽しむリゾートというイメージのようです。
ただ、ホテルからビーチまでの治安はいいですし、美味しい食べ物も安く買えるので気を付ければ十分楽しむことができます。
セブ島までのアクセス・運賃
飛行機で直行便だと成田空港から4時間30分くらいでつきます。
航空機運賃はだいたい25000円で往復チケットが買えます。
経由便だからといって安いとも限らないくらいなので直行便を選択されることをオススメします。
結構移動時間がかかってしまい、行き帰りともマニラ経由はちょっと大変です。
マニラ乗り換えの安いツアーもあるかと思いますが、子連れならばなおさら、直行便をおすすめします。
オススメの直行便
もっともオススメの直行便は、日曜発のフィリピンエアライン
18:20到着のフライトです。(14:25成田発)
セブ島旅行にビザは必要ありません。
フィリピン入国のために、ビザが必要かどうかですが、現在は必要とされていません。フ
セブ島に家族旅行で持って行ったほうがいいもの
セブ島のトイレにはトイレットペーパーがないことも!
水に流せるポケットティッシュは常に携帯しておきましょう。
セブで海水浴はライフジャケット必須?
2015年ごろから子供も大人もビーチで泳ぐにはライフジャケットの着用が必須になっているみたいです。
ビーチで無料で借りられる?ようなのでもっていかなくても安心です。
フィリピン・セブ島のオススメお土産!
お気に入りが見つかるまでは色々試さないとわからないですね。
かといって、何度も行けない海外旅行。
そんな方にオススメなお土産をご紹介します!
洋書や塗り絵は、お子様向けのお土産におススメ。
貝殻を使った鍋敷きなど、使える民芸品も喜ばれるのでオススメです。
そして職場、友達へのちょっとしたお土産に便利なのが、マンゴーのドライフルーツ。
生のフルーツ、マンゴーとかを日本へ持ち込むことは禁止されていますが、乾燥させてあるフルーツはOKです。
一番人気は7Dという銘柄。
※ツアーだとゆっくり見れなかったり、値段も観光地価格で高いので自分でショッピングモールや免税店で探すのがお得です。
まとめ
フィリピン・セブ島に家族旅行に行く場合の治安をはじめ、航空機の運賃やオススメのプランなどについて情報をまとめました!
是非楽しい旅行にしてくださいね!