今日は、みんなで盛り上がったり楽しみながら用意できるバーベキュー料理をご紹介します。
バーベキューをよくするという友人にも話を聞いてきたので、きっと真似したいBBQ料理アイデアが見つかりますよ!
豪快!BBQの鉄板で巻かない餃子
餃子と言えば餡を皮に巻く作業が一番大変ですが、巻かずに作れるので、野外のバーベキューにもお勧めです。
餡をツナとチーズにしているので、餃子としてもおいしく食べられますが、ケチャップを付けて食べるとピザのような感覚で食べることもできます。
まさかバーベキューに餃子が出てて来るとは思わないので、周りはとても喜んでくれました。
巻かない餃子の作り方
作り方は熱した鉄板に油をひいて餃子の皮を一面に敷き詰めます。
その上に餃子の餡を乗せていきます。
私はこの餡にツナと玉ねぎとチーズを入れています。
餡のうえにさらに餃子の皮を敷き詰めていきます。
蓋をして片面10分焼いた後に裏返して、もう片面を10分焼きます。
最後に皮の上からさらにチーズをかけて、これで完成です。
BBQにネギ塩ソースを用意すれば株が上がる!
BBQと言えば、持ち寄りで何か一品持っていく場合も多いかと思います。
そんな時、人と被らずに、有り難がられる一品がネギ塩ソースです。
焼肉のタレは皆さんほぼ必ず用意すると思いますが、ネギ塩ソースはあると嬉しい一品です。
タレの味に飽きた頃にとても美味しいです。
ニンニクが苦手な場合、無しでも美味しく頂けますよ。
ネギ塩を持ってきた人の株はかなり上がると思います。笑
作り方も簡単
作り方も簡単なので、瓶詰めにして持って行くととても喜ばれると思います。
作り方は簡単で、ネギのみじん切りとニンニクすりおろし、ごま油と塩を合わせるだけ。
お好みでレモンを入れても良いと思います。
特に豚肉との相性が抜群なので、ネギ一本分くらいだとすぐに売り切れてしまうと思います。
BBQ串で簡単!スモア マシュマロ焼き
こどもたちと、バーベキューをします。
楽しいデザートがあると喜ぶので、バーベキューのしめにいつもやるスモア(マシュマロ焼き)をご紹介します。
知っている方が多いと思いますが、盛り上がれてインスタ映えし、なおかつ簡単で美味しいメニューです。
コストコやドンキホーテなら大容量で売っているので大人数で楽しめます。何より低価格でコスパも良いです。
スモア マシュマロ焼きの作り方
マシュマロを用意します。
マシュマロは、スーパーに売っているものを今まで買っていたのですが、小さくてイマイチ。
コストコやドンキホーテ等で売っている一つ一つのサイズが大きめのマシュマロを購入します。
最近はダイソーに大きいマシュマロを発見したので、これを串に刺して、こんがり焼きます。
マシュマロをくしなどに刺してコンロや網でこんがりするまで焼きます。真っ黒になってしまうので軽く短時間でOKです。
焼けたら、そのまま食べると、外はカリッと、中はトロトロになります。
これだけで簡単スイーツの出来上がりです。
周りはカリカリで中はとろとろしゅわしゅわで甘くて美味しいです。
さらにデザート感を出すときには、チョコクッキーなどにサンドイッチのように挟むと美味しいです。
串を大きめにして、こどもに焼いてもらいます。
肉を焼くのは焼き加減が難しいけれど、マシュマロなら、焼けてなくても何となくこんがりしたら大丈夫なので、本人たちも任せてもらえて、嬉しくなるみたいです。
BBQの名脇役、オイルサーディン焼き
スーパーで売っているオイルサーディンという、イワシのオイル漬けの缶を利用します。
味もしっかりついているので、そのまま食べても美味しいですし、上にスライスした玉ねぎを乗っけて焼いたり、バジルの粉を振りかけて焼いたり、またオイルをパンにつけて食べても美味しいです。
お酒のおつまみになるので、2.3缶用意しておくと酒呑みに喜ばれることと思います。
オイルサーディン焼きの作り方
缶のフタを開けたら、そのまま網の上へ。
オイルサーディンはオイル漬けになっているので、アヒージョのようになります。
ニンニクのすりおろしを少し入れても美味しそうですね。
私は魚の骨が苦手ですが、オイルサーディンは、骨が全く気にならないくらい柔らかくなっているので、小さなお子様でも食べやすいと思います。
デザートにおしゃれにチョコレートフォンデュ!
BBQでは、〆の焼きそば、が定番ですよね。
スイーツ好きな人はデザートを欲していることもあります。
チョコレートフォンデュが最後に登場したら、モテること請け合いです。
チョコレートが嫌いな人は少数派ですので、大概、喜ばれます。
チョコレートフォンデュの作り方
深さのあるお皿をアルミホイルで包みます。
そこに板チョコを細かく刻んで入れ、網の上に置きます。
チョコレートが溶けて液体になったら、好きなフルーツやマシュマロ、お菓子を割りばしにさして、チョコレートフォンデュを楽しみましょう。
フルーツは、手間のかからない、イチゴがおすすめです。
ただ、フルーツは高価なので、マシュマロがあると便利です。
そのまま焼いてたべることも出来ますしね。あとは、ポテトチップスや柿の種でも楽しめます。
じゃがいもの蒸し焼きは簡単で美味しい!
基本放置するだけですので、とても簡単!
最初に火元に3個くらい放り込んでおけば、忘れた頃に出来上がりますので、とってもお手軽です。
じゃがいもの蒸し焼きの作り方
普段のBBQにプラスしてじゃがいもを作ります。
まず、じゃがいもを皮付きのまま洗います。
それを濡らしたキッチンペーパーに包み、さらにアルミホイルで包みます。
それを火元の炭の中に放り込むだけ!
キッチンペーパーの水分で蒸らされた美味しくてホクホクのじゃがいもが出来上がりますよ。
キッチンペーパーを新聞紙でやる人もいますが、水分をしっかり保持してくれる面では、キッチンペーパーの方がおススメです。
大体1時間くらいでしっかり出来上がりますので、バターをつけてじゃがバターにするととても美味しいです。
バーニャカウダ風のガーリックオイル焼き
癖になる美味しさなので、マイオイルを作ってキープしちゃいましょう。
一度、火が通れば、にんにくの香りが効いていますので、自分のお皿専用にしてしまってもノ-プロブレムです。
マイオイルであれば、二度漬けも気にせず、何度でも漬け放題ですしね!簡単なので、是非お試し下さい!
ガーリックオイル焼きの作り方
アルミホイルを、小鉢型に成形します。
オリーブオイルとにんにくのみじん切り、塩コショウをそこに入れ、網の上に置き、温めます。
ぐつぐつしてきたら、食材をその中に入れます。
きのこ類や、小さめに切ったジャガイモ、アスパラガスなどがオススメです。
野菜類から始めて、肉も投入しましょう。
市販の焼肉のたれで食べるより、オシャレで、ヘルシー感満載のBBQになります。
BBQカレーフォンデュで味に変化
カレーは事前に作っていって、その場で温めて、パン焼くだけでも良いです。
バーベキューのバリエーションが出るし、味に変化が出るのでオススメです。
カレーフォンデュの作り方
普通にカレーを作ります。具は何でも好きなもので大丈夫です。
フォンデュにするので人参、玉ねぎは粗微塵切り、ジャガイモは1センチ角くらいに切ります。
お肉はバーベキュー用のお肉を細かく刻むかひき肉を用意します。
バーベキューしている横で、アルミ皿で所定より8割程度のの水と具材を入れて煮込み、ルーを溶かします。
ルーが溶けて5分煮込んだらカレーは完成。
バゲットや食パンなどを一口より少し大きめに切り、バーベキュー網で焼きます。
焼き目がついたら、パンをカレーにつけて食べます。パンの他にウインナーでも美味しいです。
二度漬け厳禁!BBQチーズフォンデュ
第一弾は、とろけるチーズで。
誰かの差し入れで持ってきた他のチーズがあれば、一緒に入れて食べ比べて効きチーズを楽しんじゃいましょう。
チーズフォンデュは、パンもよく合うので、パンで締めたければ、パンも出して、ワインのつまみにどーぞ!
チーズフォンデュの作り方
深さのある小鉢をアルミホイルでくるみます。
そこへ、とろけるチーズと白ワインを入れ、網に乗せ、チーズがとろとろになってきたら、BBQで焼かれた、好きな具材をチーズを絡ませながら召し上がれ。
簡単美味しい豪華に見えるチーズフォンデュの食べ放題です。
二度漬け厳禁!
焼き場に取りに来た人だけが楽しめる一品となり、盛り上がりすヨ!
チーズの種類は、色々とアレンジすると多種多様の味を楽しむことが出来ます。
味変に万能!にんにくのホイル焼きBBQ
我が家ではよくBBQを楽しみます。
お肉や魚介、野菜をメインに、時には子どもが大好きなハンバーグなど、やっぱり外で食べると何でも美味しいですね。
最初のひと口は、何を食べても至福で「死ぬまで食べられる!」なんて思いますが、段々と塩コショウやBBQソースだけだと、味一辺倒で飽きてくるのも事実。
今回は、そんな時の味変にぴったりなBBQならではの簡単レシピを紹介します。
にんにくのホイル焼きの作り方
作り方は至って簡単!
にんにくの皮を剥いて、オリーブオイルを適宜垂らしたら、アルミホイルに包んで焼くだけ。
焼くといっても、火から少し遠いところに放置するだけ、10分もすればホクホクの香ばしい焼にんにくができあがります。
火にかけている間、ひっくり返したりする必要もないので、手間要らず!
もちろん、そのまま食べても絶品ですが、つぶしたにんにくと醤油を混ぜてペースト状にし、お肉や野菜につけて食べるのがおすすめです!
オリーブ油の代わりにバターを使っても、コクが出て美味しいです。ぜひお試し下さい!
「トウモロコシのホイル焼き」BBQが美味しかった!
それをヒントに、自分でもキノコのホイル焼き、じゃがバター、とアルミホイルを使って、いろいろ楽しみました。
お肉は網や鉄板の中心で焼き、ホイル焼きは端に置いておけば良いので簡単です。
今はバーベキューをやることもなくなりましたが、ホイル焼きは家でもできて、立派なおかずの一品になります。
ホイル焼きの作り方
あらかじめ半分に折ったトウモロコシを茹でてきており、バターをクーラーボックスに入れ、
現場でトウモロコシの上にバターをのせてホイルで包み、網のはしっこに置いて良い感じにバターが溶けて、トウモロコシが熱くなったら食べられます。
すでに火が通っているので簡単です。あまりお肉に興味がない子ども達に喜ばれます。
バターコーン
バーベキューの材料でトウモロコシを買われる方も多いと思います。
そのままかじって食べるのも美味しいですが、ひと工夫でより美味しく子供にも人気で簡単な料理です。
アルミホイルとバターさえあれば、すぐ作れちゃいます。
バターコーンの楽しみ方
まずアルミホイルを器のような形にします。
アルミホイル焼きにするので、最後に口を閉じる状態にしておきます。
その中に生のままのとうもろこしの粒をいれます。
1粒ずつとるのが大変であれば、包丁等でトウモロコシの真の部分ギリギリから粒を切り落とします。
入れ終わったら同じくアルミホイルの中にバターを入れます。
バターは多めの方が美味しいです。
そしてそのままアルミホイルを口を閉じ、お肉や野菜と一緒に焼くだけです。
そのままはもちろん、他の料理と合わせて食べたりパンにのせて食べたりするのもおすすめです。
アルコールドリンクのBBQアイデア
一般的にバーベキューの季節がは春から夏にかけて行いますよね。
春でも天気、気候がいいと冷えた飲み物がとっても美味しいです。
しかし、ぬるい飲み物はアルコールでもノンアルコールでもいまいちになってしまいます。
そこで私たちがよくやるアルコールについての一工夫についてお話します。
飲む人が多いならサーバーと樽で買っちゃう!
だいたいアルコール、バーベキューで飲む飲み物といえばビールが多いですよね。
そのあとは、チューハイだったりハイボールであったり様々ですが、需要の多いビール、チューハイについてはビールサーバーで買うとゆう方法が以外とおすすめです。
サーバーはBBQ業者でレンタルもあります。
ビールの消費量が多い場合、値段的にもこれが安上がりではないかと思います。
サーバーで買えば樽でなのでたくさん量があって冷やさなくても冷えて飲めて本格的になります。
まとめ
みんなに腕を見せるチャンス?!バーベキューで盛り上がるBBQ料理を20種類紹介しましたが、いかがでしたか?
バーベキューは普通にやっても十分に楽しめるものですが、ちょっと工夫するだけで何倍も楽しい時間になるんですよ。
是非、あなただけのオリジナルでユニークなバーベキューの楽しみ方を探してみてくださいね。