今や仮想通貨バブル、資産が何百倍にもなったなんて話は特に珍しくもなくなりましたね。
日本のみならず、世界中で億り人(資産が一億円超えた人)が続出しております。
噂では、まだ学生の人が億り人になったケースもあるとか。いや~すごい。
是非この波に乗って一山当ててほしいと思います!
ビットフライヤー公式サイト
仮想通貨取引所を開設することが第一歩
仮想通貨に興味を持った方がまずはしなくてはいけないこと、
それは国内仮想通貨取引所の開設です。
理由は、日本円を仮想通貨に変えるには国内の取引所でないとできないからですね。
今回は、CMや広告でも有名な国内最大の仮想通貨取引所、
ビットフライヤーの評判や使い方、メリットやデメリットについて詳しく紹介していこうと思います。
◼会社名:株式会社bitFlyer
◼設立:2014年1月9日
◼事業内容:ビットコインの販売・買取
◼資本金:41億238万円(資本準備金含)※2020年5月時点
◼代表取締役:三根 公博
◼本社所在地:東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー
◼主要取引銀行:三井住友銀行
◼会計監査人:EY新日本有限責任監査法人
仮想通貨取引所とは?
ビットコインをはじめ、様々な仮想通貨を売買できるサイトを仮想通貨取引所といいます。
bitFlyer(ビットフライヤー)を含め、国内には20サイトくらいの仮想通貨取引所があります。
その中でも最も大手であり、資産の保全に信頼をおける取引所がbitFlyer(ビットフライヤー)です。
仮想通貨の売買取引量・ユーザー数・資本金は国内で第1位となっており、
テレビCMやメディアでの広告も最初に始めた取引所なので、日本人ならビットコインの取引所と聞いて、
一番最初に思い浮かぶのはbitFlyer(ビットフライヤー)という人も多いのではないでしょうか。
bitFlyer(ビットフライヤー)を使うメリット
bitFlyerスマホアプリは使いやすい!
ビットフライヤーの公式アプリ(iOS、android対応)は取引所の中でも最も使いやすい方です。
ウィジェット表示にも対応していますし、モナコインの価格を逐一把握しておきたい!
という人で重宝している人も多いのではないでしょうか?
ただ、デフォルトのチャート表示はロウソク足チャートになれている人にはちょっと見にくいかも。
ビットフライヤーに新規上場する通貨は爆上げする!?
ビットフライヤーは日本で一番取引量の多い仮想通貨取引所です。
さらに、ビットフライヤーで取り扱っているアルトコイン含め仮想通貨は種類が少ないです。
この記事を書いている時点では
BTC(ビットコイン)、
BCH(ビットコインキャッシュ)、
ETH(イーサリアム)、
ETC(イーサリアムクラシック)、
LTC(ライトコイン)、
MONA(モナコイン)
LSK(リスク)、
XRP(リップル)、
BAT(ベーシックアテンショントークン)の9種類です。
コインチェックは14種類、Zaif(ザイフ)も約14種類なので、ビットフライヤーの取り扱い銘柄の少なさが際立っていますね。
取引量が日本一なのに、取り扱い銘柄が少ないということは、新規上場銘柄への資金流入も多い、
と誰もが推測できることから、ビットフライヤーに新規上場したアルトコインはビットフライヤーのみならず世界中の取引所で買われ高騰する可能性が高いです。
事実、2017年10月にモナコインがビットフライヤーに新規上場したときには、
100円→800円とたった2日で8倍もの急上昇をみせました!
モナコイン暴騰のインパクトが鮮烈だったことから、これからもビットフライヤーに新規上場するアルトコインは爆上げすると思われます。
※ビットフライヤー社長のツイッターにて、2018年1月後半に新規上場の銘柄があると予告されました。
上場されるまでどの通貨かは非公表とのことなので、皆新情報を固唾をのんで監視しています。
一体何が上場されるんでしょうね~
私も楽しみに発表を待っています!
日本のトップ企業が株主で信頼できる
bitFlyer(ビットフライヤー)は、
三菱UFJキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル株式会社 、
三井住友海上キャピタル株式会社、第一生命保険株式会社、リクルート、
株式会社電通デジタル・ホールディングス、SBI、GMO など
そうそうたる大企業がバックアップしています。
これだけの企業が出資しているということは、それだけ信頼できる企業であるということですね。
ビットフライヤーは資本金額もNo.1
ビットフライヤーの資本金は、41億238万円というこで、国内の取引所の中では群を抜いて多いです。
資本金が多いということはそれだけ経営も盤石であるともいえますね。
ビットフライヤーの仮想通貨取引高は日本一ですから、日本一経営が安定している仮想通貨企業といえます。
bitFlyer(ビットフライヤー)は世界トップクラスのFXシェアを誇る
bitFlyer(ビットフライヤー)では、bitFlyer lightningというビットコインFXができます。
ビットコインFXは最大で15倍のレバレッジを効かせられて、証拠金を預入れて差金決済によりビットコインを売買できるサービスです。
このビットコインFXの取引高が世界規模でみても、なんと業界ナンバーワンなのです!
それがどういうことかというと、bitFlyerの注文がビットコイン価格を左右しているといっても過言ではないのです。
もしビットコインFXをしようと考えているのでしたら、ビットフライヤーを使うと使わないとにかかわらず、
bitFlyer lightningのチャートや注文状況も参考にするべきでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)には損害補償制度がある!
なりすましなどでの不正出金による損失の限度額なしの損害補償制度があります。
2段階認証の登録ユーザーのみが対象ですが、最大500万円まで保証してくれるとのこと。
顧客のビットコイン保管中のリスクを補償する損害保険を国内大手損害保険会社と契約しています。
損害補償制度を取り入れている取引所はほとんどないので、この保証制度はかなり良心的なサービスだといえますね。
海外の取引所はこうはいきません、ハッキング被害にあった場合はほぼ戻ってこないでしょう。
そういう意味では、取引をしないでも資産を預けておくには最適な取引所といえますね。
bitFlyer(ビットフライヤー)を使うデメリット
もちろん日本最大手の仮想通貨取引所ビットフライヤーにもデメリットはあります。
販売所で購入すると手数料が高い!
仮想通貨を購入する方法には3つの方法があります。
一つ目は、マイニングをすること、
二つ目は、「取引所」で売りたい人から買うこと、
そして三つ目は、「販売所」で買うことです。
ビットフライヤーの売買サービスはほとんどが「販売所」での購入となります。
「販売所」というのは、取引所が保有している仮想通貨を売ってもらう形式です。
この方法だと、いつでも好きな数だけ購入できるという手軽さんがある反面、
スプレッドという手数料がかかることになります。
手数料は通貨の取引量と値動き幅によって変動しますが、平均して3%ほど。
「取引所」でユーザー同士の売買であれば多くの取引所での手数料は平均して0.2%ほどなので、どれだけ手数料が高いのか明白ですね。
初めて仮想通貨を購入するのであればセキュリティの保証されたビットフライヤーで購入することをオススメしますが、
頻繁にトレードをしていきたいのであれば、手数料の安い海外の取引所も併用していくことをオススメします。
ビットフライヤーで扱っている通貨が少ない
前述しましたが、ビットフライヤーは日本一の取引量を誇っている割に扱っている通貨が他の取引所と比べ少ないです。
まあこれは、上場する仮想通貨を厳選している、ともとれますから、目立ったデメリットではないかもしれませんね。
しかもこれから新規上場していくコインはほぼ間違いなく値上がりをしますから、
ビットフライヤーが扱っていく仮想通貨には注目が集まります。
「販売所」での売買はあまりおすすめしませんが、取り扱い銘柄は要チェックですね!
bitFlyer(ビットフライヤー)の始め方
フォームからメールを送信しよう
bitFlyer公式サイトにアクセスすると以下の画面になります。
メールアドレス、Facebookアカウント、Yahoo! ID、googleアカウントのいずれかを入力し、確認のメールを送信しましょう!
登録したメールアドレスにキーワードと初回パスワードが送られてくるので、メール内のURLをクリックし、アカウント作成画面に進みましょう。
個人情報入力を入力、本人写真と本人確認書類(免許証など)をアップロード、
最後に、簡易書留のハガキが登録住所に送付されるので、受け取れば口座開設完了です。(ハガキが到着するのに1週間から3週間ほどかかります)
二段階認証でセキュリティを高めよう
スマートフォンのSMSを利用した二段階認証が設定できるので、忘れずやっておきましょう。
この二段階認証をしておかないと、万が一盗まれたときに保証してくれなくなります!
アカウント情報から携帯電話の番号を登録し、SMS(ショートメール)に送られてくるコード番号を入力してください。
bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイトはこちら
国内で業界ナンバーワンの肩書を持つbitFlyer(ビットフライヤー)は、
すぐに使う予定がないという方でも、口座を作っておいた方がいいとおすすめできる
日本を代表する仮想通貨取引所です。
売買する際にかかる手数料にだけ気を付ければ、安全に利用できるオススメの優良サイトです。